今回は、我が家では大変お世話になっている『善光寺ぷりん』を紹介します。長野市に住んでからは、常連と言ってもいいくらい何度も食べています。甘さもちょうど良く、とても滑らかな『善光寺ぷりん』は、お土産にすれば喜ばれること間違いなしです。
善光寺仲店通りにあるプリン専門店『善光寺ぷりん』
善光寺仲店通りにある『善光寺ぷりん』ですが、長野電鉄「権堂駅」から善光寺へ向かう途中にも店舗があります。善光寺仲店通りに店舗は、令和4年の善光寺御開帳に合わせて新たに出店されました。
善光寺仲店通りにある店舗は出店になっているので、犬連れでも購入できます。
店頭には、ズラッとプリンが並んでいます。『善光寺ぷりん』では、数種類の味のプリンの他に「ぷりんパイ」も販売しています。「ぷりんパイ」・・・とても美味しそうです。※写真は2023年11月のメニューと価格です。
定番商品は、5種類あります。
- オリジナル(ぷりんの定番の味です。)
- 抹茶
- ほうじ茶
- 紅茶
- 胡麻 ・・・『善光寺ぷりん』社長のイチオシです。
いつもの定番商品は「紅茶」ですが、この日は「みたらし醤油」が定番商品として販売していました。
持ち帰る場合は、1時間までなら無料で保冷剤が付けられますので、テイクアウトして新幹線の中で食べてもいいですね。また、店頭に椅子があるので、善光寺参拝の休憩に座って食べることもできます。もちろん、犬を連れても椅子に座って休息できます。
『善光寺ぷりん』食べてみた
今回購入したのは、オリジナル・抹茶・胡麻の3種です。
『善光寺ぷりん』のプリンは、どの種類もとても滑らかなプリンです。
プリンは、重めの瓶に入っていますが、店頭で食べる場合は、ちゃんと瓶を捨てる場所もあります。空き瓶をハーバリウム等に活用する人もいるようです。
オリジナルは、甘めなので子供が大好きな味かと思います。抹茶は、多少苦みもあるので大人向けです。個人的には、オリジナルよりも抹茶の方が好きな甘さです。そして、社長オススメの胡麻は、口に入れた瞬間、『胡麻!』を感じます。黒胡麻の味です。口に入れてから少し遅れて強めの胡麻の香りがします。癖があるので苦手な方は苦手かもしれませんが、胡麻の味を感じたい方はオススメです。
過去にほうじ茶と紅茶も食べたことがあります。どちらもやさしい味です。紅茶は、ホッとする良い香りがししますので、香りにも癒やされたい方はオススメです。
茶室付ぷりん専門店『善光寺ぷりん』
善光寺仲店通りにある店舗は、善光寺御開帳に合わせてできた新しい店舗です。
元来ある店舗は、善光寺から徒歩5分ほどの距離、長野電鉄「権堂駅」から権堂商店街を通らずに善光寺方面へ向かい徒歩2分ほどの距離にあります。
写真↓は、「権堂駅」から長野大通りを歩き大きな交差点を左に曲がり、さらに歩いて行くと見えてきます。
「権堂駅」付近の『善光寺ぷりん』には、茶室(カフェ)も併設されていて店内で善光寺ぷりんを食べることができます。茶室で食べる場合は抹茶付きのセットで食べることが出来ます。善光寺参拝の帰り道に、こちらの店舗で休憩しながら『善光寺ぷりん』を食べてもいいですね。※店舗内も茶室も犬を連れて入ることはできません。
また、ぷりんの他に「善光寺ぷりんソフト」も販売しています。ぷりん好きには、たまらないソフトクリームですね。
残念ですが、店内は犬連れでは入れません。ワンちゃんは他の家族と一緒に外で待ってもらって購入することになります。
『善光寺ぷりん』は、とてもなめらかで美味しいぷりんです。是非、お試し下さい。ちなみに、善光寺ぷりんのHPでは、ネット販売していますので、善光寺まで来れない方もお試しできます。
善光寺ぷりん (お茶室「悠々庵」付きの店舗)
住 所
T E L
営業時間
定休日
長野県長野市東町170-1
026-219-2308
10:00~18:00
火曜日(祝日の場合は営業)
お茶室「悠々庵」
営業時間
定休日
12:00~16:00(LO・15:30)
火曜日(祝日の場合は営業)
満足に散歩ができたラテさん。これから、ゆっくりお昼寝タイムです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。