小布施町のモンブランといったらココ★大人気『小布施堂えんとつ』|犬連れでも行けるカフェ|長野県小布施町

cafe 犬とカフェ

この日は、長野県に住んでいる間に一度は行ってみたかったお店に行きました。”栗”で有名な長野県小布施町にある小布施堂が運営するモンブランのお店『えんとつ』です。テラス席でしたら、犬を連れて美味しいモンブランを楽しむことができるのでオススメです。

美味しいモンブランが食べられるのは『小布施堂』

『小布施堂』は、主に栗菓子を販売しているお店です。小布施と言えば、「栗」ですが、観光で小布施町に訪れた時、栗のお土産を買いたい場合に選ばれるお店の1つがこの小布施堂ではないかと思います。『小布施堂』は、小布施駅から徒歩10分ほどの距離にあります。

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小布施堂、外観です。
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ラテさんは、小布施堂目前でも臭い嗅ぎに一生懸命。

『小布施堂』で食べてみたいモンブランと言えば、栗の点心・朱雀です。ただ、『栗の点心 朱雀』は、1年中、食べられるモンブランではありません。栗の収穫が行われるのは、9月~10月です。『栗の点心・朱雀』は収穫したての栗で作ったモンブランなので、9月~10月の間にしか食べることができません

収穫したての栗で作ったモンブランは、最高に美味しいのだとか。そのため、毎年、『栗の点心 朱雀』を食べるために事前にネット予約をしなければなりません。そして、このネット予約も直ぐに完売してしまうという噂です。


2024年9月、収穫したての栗で作った『栗の点心・朱雀』を食べました。『栗の点心・朱雀』についてもブログで紹介していますので、気になる方は見て頂ければと思います。

「栗の点心・朱雀」については、こちら

犬連れでも行けるカフェ・小布施堂『えんとつ』

今回、食べたのは収穫の時期にしか食べることのできないモンブランではなく『えんとつ』で1年中食べることのできるモンブランです。それでも、とても美味しいモンブランです。

この日は、思い立ったようにモンブランを食べに『えんとつ』へ出掛けました。旅行シーズンを外した上に冬直前で寒さが増す時期だったからか、突然、思い立って行ったにも関わらず、そんなに並ばずに食べることが出来ました。

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こちらから入って行きました。
通りに面したところにあります。
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「えんとつ」への案内看板があります。
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店舗の『えんとつ』前は広場になっていて、オレンジの車が駐まっています。この広場にテーブルと椅子を準備してくれました。犬を連れている場合は、店内には入れず、広場で食べることになります

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紅葉と車の色が合っていて素敵ですね。
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ちょうど車の隣にテーブルを用意してくれました。

お店の外観は写真↓です。左側にあるテーブルの上に名前を書く紙が置いてあります。その紙に名前を記入してから順番を待ちます。頻繁期は、整理券を貰って順番を待つ方式になります。この日は、既に店内は満席でしたが、前3組くらいしか待っておらず、割とすぐに名前を呼ばれました。ラッキーだったと思います。

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犬連れだと中には入れません。

順番を待っている間、小布施堂敷地内を散策しました。遠方から来た人には、この待ち時間にも日常と違う雰囲気を感じることが出来ます。

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グングン歩きたいラテさん。
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臭い嗅ぎは必須なラテさん。

犬連れでも食べられる美味しいモンブラン『モンブラン朱雀』

メニューです。(※2023年11月現在。)注文は、もちろん『モンブラン朱雀』です。というか、『モンブラン朱雀』しかありません。それだけ、モンブランを食べに来る人が沢山いるということですね。

飲み物は、朱雀ブレンドのホットコーヒーにしました。温かい時期ならリンゴジュースもオススメです。長野のリンゴジュースは、美味しいですよ。

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メニューはコレのみ。

昼食の時間帯での入店でしたが、食べられる時に食べておかないと、混雑で食べられない可能性があるので、お昼ご飯の代わりにスイーツのモンブランを食べます。モンブラン自体が大きいので、モンブラン朱雀のみで十分お腹がいっぱいになります

写真↓のお皿に載っているソースはココアカシスです。途中、味変をしたい時にソースを付けると、また違った味を楽しめます。個人的にココアが濃くてモンブランに合っていたように思います。果物は、柿。この果物は、季節によって変わるのだそうです。

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届きました!
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大きいです。
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ラテさんとモンブラン朱雀。

モンブランの栗の部分は、善光寺仲店通りにある『信州里の栗工房』で食べることのできるモンブランの味に似ていました。時間的に小布施方面まで行けない方は善光寺前にある『信州里の栗工房』のモンブランで信州の栗を食べてみても良いかもしれません。

モンブラン朱雀は、中のクリームが濃くて美味しかったです。収穫の時期ではないせいか、中に入っている栗は冷凍のものだと思われます。収穫時期ではなくとも、とても美味しいモンブランです。収穫時期の9~10月だったら、さらに美味しいモンブランが食べらると思うとスゴイですね!

ちなみに、コーヒーはブラックにして正解でした。モンブランが甘いのでブラックコーヒーが良く合います。長野にいる間に一度は食べて見たいと思っていた小布施堂の『モンブラン朱雀』。食べることができて満足です。

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ラテさんは、いつものオヤツを食べます。

『モンブラン朱雀』は、市販されているモンブランとは別格で、とても美味しいです。1年中食べられますので、長野県小布施町に来た際は、是非、モンブラン朱雀を食べてみてはいかがでしょうか。

また、小布施堂のオンラインショップでの販売していますので、長野県に来れない方はオンラインショップで購入して食べてみてもいいかもしれません。


この日は、モンブランを食べた後に『フローラルガーデンおぶせ』にも行きました。また、お土産に長野ならではの”おやき”を『いろは堂』で買いました。「フローラルガーデンおぶせ」と「いろは堂」については、別のブログで紹介していますので、気になる方は是非ご覧下さい。

『フローラルガーデンおぶせ』については、こちら。

小布施町にある”おやき”のお店『いろは堂』については、こちら。

小布施堂

住 所

長野県小布施町808

T E L

026-247-2027

営業時間

9:00~17:00

食事 11:00~15:00
喫茶 10:00~16:00
栗菓子の販売 9:00~17:00

定休日

年中無休

駐車場

あり ※しんきんと本店の間に無料駐車場あり


小布施堂から出た後も小布施を散策してから帰宅。ラテさんは、たくさんお散歩できて満足だったと思います。

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これから寛ぎtimeのラテさんです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。