2023年10月下旬。いつも通り、愛犬ラテと善光寺までの散歩です。今回は、長野電鉄「権堂駅」から「善光寺」までの散歩道です。善光寺下駅から善光寺まで向かう道のりも別のブログに載せてます。
この日、善光寺仲店通りで「おやき」を購入しました。購入した「おやき」については、別のブログで紹介しています。
善光寺までの道のり ･･･権堂駅～善光寺まで
この日は、晴れでとても良い天気。気候も暖かく、10月下旬というのに散歩中は、汗ばむ陽気でした。
善光寺へ向かいます。今回の散歩道は、長野電鉄「権堂駅」から善光寺へ向かう際、権堂アーケード（権堂商店街）を通らない道です。大きな交差点のにさしかかり信号を渡って左に曲がると写真の道になります。
ここは広い歩道なので、車を気をつける心配がなく楽に散歩ができます。この道を真っ直ぐ進むと善光寺表参道に出ます。少し上り坂になっているので、ラテの脚力を付けるには、良い運動になります。
ラテは、周囲の臭いを嗅ぎながら、グングン進みます。
信号があるところで善光寺表参道に出ます。善光寺表参道に出ると善光寺らしい雰囲気に近づきます。
写真の右側の建物は、八十二銀行大門支店です。平成9年に新築した建物だそうですが、大正13年から営業している旧店舗を再現した造りになっています。この写真からは分かり難いかもしれませんが、実物は、確かに善光寺表参道の雰囲気にマッチした建物となっています。
ここまでの大通り沿いにある店舗を紹介します。店舗名をクリックすると、それぞれの紹介ブログに飛びます。気になるお店があれば、是非。
- おにぎり専門店『ぷくぷく亭』
- なめらかプリン『善光寺ぷりん』
- 古民家カフェ『シフォン＆ケーキ菓恋』 ･･･店舗は、道路沿いにあるのではなく、横の通りに入ります。
- 薪窯焼パンのサンド『TIKU-(チク－)』 ･･･店舗は、道路沿いにあるのではなく、横の通りに入ります。
- お洒落ダイニングバー『MONZEN TERRACE ENYA (エンヤ)』
写真の奥に写っている横断歩道を越えると仁王門に繋がる道に入ります。ここら辺には、七味で有名な「八幡屋磯五郎」があります。
写真は撮ってませんが、八幡屋磯五郎のお店の奥にはカフェがあります。七味のお店の方が目立つのでカフェの存在は見逃してしまうかもしれません。転勤で長野へ来た当初、ここのカフェでランチをしたことがあります。その時にカレーを注文したのですが、カレーに入っている野菜が美味しく感動した記憶があります。関東出身の人間からすると、長野の野菜はとても美味しいです。
横断歩道を渡った先にある道を進めば、仁王門があります。ますます善光寺の雰囲気が増してきます。
私の影とラテを撮ってみました。もうすぐ仁王門。
見えました。仁王門。仁王門は、迫力あります。
仁王門を越えると、善光寺仲店通りです。
この日は、平日の午前中なので混み具合は、それほどでもありません。休日や金曜日、月曜日は、人がだいぶ増え、通りにくくなります。混雑時は、小型犬を連れている場合は、注意が必要です。
写真↓は、既に山門は過ぎています。奥にあるコンクリートの階段を上ると、いよいよ善光寺が見えます。ラテは、臭いチェックで大忙しです。以前は、砂利道を嫌っていましたが、何度も来ているからか、今では砂利道にも慣れました。
善光寺境内は、犬の”うんち”・”おしっこ”ともに禁止ですので、ご注意下さい。
本堂の写真は、撮ってませんが、写真↓は、本堂に入ってから参拝を終えたあとに出たところです。眺めも良いです。
本堂内は、写真撮影NGです。本堂内に犬は入っても大丈夫ですが、中は暗がりな上に、混み合っていることが多いので、本堂に入るときは、毎回、私たちはラテを抱っこしています。※善光寺の方の話によると、本堂内は抱っこは必須とのことでした。
帰路に立ちます。ここは、善光寺仲店通り。ここから我が家まで戻ると、小型犬には結構な散歩コースになります。
平日とはいえ、善光寺仲店通りには、多少、人がいるので、人通りを避けて帰ります。一本横の道に入ると、平日は特に人が殆どいません。たまに車が通ります。風情がある通りな上に人があまりいませんので、喧噪を避けたい方には、オススメです。（お店はありませんが･･･）
可愛いので、すみっコぐらしのベビーカステラを販売しているお店で写真を撮りました。すみっコぐらしのマーク全体とラテを写すのには難儀します。このお店は、また行った時に紹介します。
なってしまいました。
無事に帰宅しました。
善光寺巡りコースは、たっぷりのお散歩コースでラテも大満足です。この後、日向でお昼寝するのが、ラテのいつものお楽しみ。
”おやき”のお店は、別のブログにて紹介しています。
今回は、「権堂駅」からの道のりでしたが、「善光寺下駅」から善光寺へ向かう散歩道も別のブログに載せています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
