広がる海が目の前に★贅沢な休日を愛犬と･･･『Orugaオルガリゾート』｜犬連れでも泊まれる宿｜福井県

今回は、犬と一緒に泊まれる宿の紹介です。いつもは長野県内で宿泊する私達ですが、今回は長期休みということもあり、福井県まで足を伸ばしてみました。今回は、名所の東尋坊へ行きました。犬連れでも観光できる東尋坊について別のページで紹介していますので、是非、ご覧下さい。

東尋坊については、こちら。

トレーラーハウスに宿泊・福井県『Orugaオルガリゾート』

『Orugaオルガリゾート』は、トレーラーハウスを数台配置してコテージ風に宿泊できます。海の目の前ということもあって、就寝時に波の音が気になるかと思いきや、そのような心配はありませんでした。トレーラーハウス内に入ってしまえば、波の音は全く聞こえません。

それぞれのトレーラーハウスの前には、ウッドデッキがあり、そこで海を眺めながらドリンクを楽しんだり、夕食に注文したBBQをすることができます。注意して頂きたいのは、自分の道具を持ち込んでBBQをすることはできません。BBQ道具は『Orugaオルガリゾート』から借りなければなりません。食材は、持ち込みできるようですが、宿泊時に受付で申請しなければならないとの事です。

我が家が宿泊したのは部屋番号「１」のお部屋で、海から一番近い場所にありました。そのため、部屋の窓から海が一望できました。

以下は、トレーラーハウス内の設備の写真です。

「１」のお部屋は、ソファーが窓の目の前に置かれており、ソファーに座ったまま、窓から一面の海を眺めることのできる造りになっていました。

もちろんトレーラーハウス前のウッドデッキからも海が一望できます。初日は、このウッドデッキで飲み放題のビールを飲みました。これは、気持ち良い！

さらに、ラッキーなことに、偶然、花火が上がる日だったようで、ウッドデッキで座りながら ゆっくり花火鑑賞までできました。

『Orugaオルガリゾート』でのドリンクと食事

『Orugaオルガリゾート』では、宿泊中、AM7：00～チェックアウトまで・チェックインからPM7：00までの間は、ドリンク飲み放題となっています。我が家は２泊３日だったので、宿泊２日目は、AM7：00～PM7：00の間、ドリンク飲み放題でした。受付にドリンクバーとドリンク入りの冷蔵庫がりますが、一度に持って行けるのは一人２本までです。

１日目は、外で早めの夕食をとって『Orugaオルガリゾート』へ行きましたが、２日目は、夕食のBBQを注文しました。残念ながら、その日は、強風によりコンロの火が着きにくく、厳しいBBQとなってしまいました。ビールを飲みながら海の前でゆっくりBBQできることを楽しみにしていたのですが、叶わず･･･残念。「１」の部屋は、海の一番前で景色は最高でしたが、ウッドデッキについては風の影響をモロに受けるため、強風の場合はBBQをするのことは困難な部屋だと思います。（ただ、上手くいかなかった出来事も旅の良い思い出になります。）

朝食は、１日だけ注文しました。以下の朝食を取って、各自の部屋やウッドデッキで食べることができます。

• パン
• サラダ

これらは、袋やカップに個別に入れてあり、一人１つ持って行けるようになっていました。

• パスタ
• 焼きそば
• フライドポテト
• ウィンナー
• スクランブルエッグ

これらは、一人一皿に取り放題となっていました。取り放題できるのは１回のみで、会場から出ると再入場はできません。ホテルのビュッフェを想定すると、とても満足に取れる量ではありませんでした。よく食べる男性だと物足りないと思います。我が家は、小食なので問題ありませんでした。

浜地海水浴場

『Orugaオルガリゾート』の目の前は、浜地海水浴場です。海水は綺麗です。海の家が２軒ありました。お昼ご飯を海の家で食べることもできます。（我が家は、お腹が空かず何も食べてません。）広い駐車場もあります。お盆だったからか、混んでおらず駐車場は3分の1も埋まってませんでした。

１軒の海の家では、コーギーを放し飼いにしていました。コーギーが自由に歩き回ってますが、自分の家がどこだか良く分かっている子のようで迷子にはなりません。

以下の写真が浜地海水浴場の海です。海に入るとすぐに深くなります。小さなお子様は、大人がキチンと見てあげないと、すぐに足が着かなくなります。

海の目の間の宿泊なので、１日のうち、いろんな時間の海を楽しむことができるうえに、手軽に海を散策できます。

目の前が海で解放感バッチリ！ウッドデッキでフリードリンク片手にワンちゃんと贅沢timeはいかがでしょうか。

今回は、東尋坊へも足を運びました。別ページに紹介してありますので、是非ご覧下さい。

東尋坊については、こちら。

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宿泊中のラテさんの２コマ。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。